男と女って考え方が違うのかな・・・ の続きです>

bdama



ガシャーン!!

ドタン!ガタン!

閑静な住宅街に物が壊れる音、ぶつかる音が響き・・・

夫と私は、ハッとして我に返りました。


「だからおれは引っ越しなんてしたくなかったんだ!

なのに家を買うって決めたのはおまえじゃないか!!」


「子どもたちの学校や私の仕事のためなんだからしょうがないでしょ!!

あなたがいつも家庭に無関心だから、私が決めたんじゃないの!!」


「ああ、お前はいつもそうだな、いつもおれを無視して見下して・・・、もうたくさんだ、

勝手にやればいいだろ!」


「何をしてるの?出ていくつもり?

子どもたちをおいていくの?!」


その後は聴くに堪えないような罵り合いが続きます。

季節柄、どの家も窓を開放しているので、筒抜けに耳から飛び込んでくるのです。


子どもたちが唖然としているのを見て、おもむろに夫は窓を閉め始め、私も手伝いました。

「隣の家じゃないよね?」

「向かいか、斜向かいだろうな、ご近所であるのは間違いないな、
声がアスファルトや壁に反響してるから、場所はハッキリ特定できないけど・・・」

やがて、車のエンジン音がして、
辺りは元どおりの静寂を取り戻しました。


私たち家族は、ほとんど会話もなく、パック詰めのご飯や惣菜をお腹に詰め込み、

本当なら身体は疲れていても楽しく盛り上がるはずの引っ越し当日の夕食を味気なく終えました。


昼間、周辺のお宅にあいさつ回りに伺ったときは、どのご家族もどのご夫婦も、
きれいな家に住まわれて、満足そうで、
非のうちどころもないように円満そうだったのに・・・


まさに今自分たちがやろうとしていたことを見せつけられて(音声だけですが)、

すっかり毒気を抜かれたというか頭が冷えた私たちは、どちらが声を掛けるともなく、
二人で、窓にカーテンを掛ける作業を始めました。


「これ、全部、新調したのか?いくらしたんだ?」

それでも夫の言い方には棘があり、おさまらない腹立ちが隠し切れていません。

「だって、実際に合わせてみてわかったんだけど、
前から使ってたのを持ってきてはいたけど、サイズが合わないんだよ・・・」


「少しくらい合わなくても問題ないだろ、

暫く、臨時に使ってたらよかったじゃないか、まだまだ使えただろう?

これから借りた金を少しでも多く返していかなきゃならないんだ、

ちょっとはムダ遣いをやめようと思わないのか!?」


やばい、どのご近所さんかわからないけど、これじゃあ、さっきの夫婦の二の舞だよ・・・


激しい口喧嘩を聴いて、すっかり怯えて顔色を失くしていた子どもたちの様子が思い出されます、もう二人とも大人の会話は殆ど理解できる年齢になっています。


あれが自分たちの親同士の諍いであったなら、どんな気持ちになったでしょうか・・・

まして、カッとなって暴れるのが夫の欠点なのです、
口喧嘩だけでは済みません・・・


「大丈夫だよ!ムダ遣いじゃないから。

ちゃんと払える範囲で買ったんだよ、

ローンや家計も考えて、安いのを探したんだし・・・

だから、買うのに時間がかかってしまってごめんね、わるかったと思ってる・・・」


「そうか、それならいいけど・・・

払えるんだな?全部、ちゃんと?間違いないんだな?」


私は頷きました。


このとき以来、

お金に困っている、お金が足りない、という相談ごとが、

ますます夫にはできなくなってしまいました。



スポンサーリンク



お読み頂きありがとうございました♪


「話しても仕方ない・・・」  に続きます( ^^) _旦~~


↓↓応援励みになっています、INポイント下がってるので、ご面倒ですが、
押して(推して)頂けるとありがたいです(*^^*)

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村


↓↓WITH2ランキングにもご支援お願いします♪


専業主婦ランキングへ


お読み頂き、ありがとうございました・・・



>!さん

コメ公開しますが、返信はもう少しお待ちください


>ナツジさん

新年会マンガ、宴もたけなわ・・・かな(*^^*)

今回の記事内容が、告知と合わないので、もう少し待って頂けますか?

今日の夜~もうひとつがんばって書きます、

リコメもちょっとだけ待ってくださいね、


お二人とも、よろしくお願いしますm(__)m